Chinese translation

翻訳家を目指すなら覚えておいた方がいいこと

翻訳家になる最低条件は、2つの言語をよく知っていることです。ただ、ある言語のネイティブが全員、その言語でいい文章や味わいのある文章を書けるわけではないように、外国語を一つ知っていれば翻訳家になれるかというと、そうではありません。また、翻訳家になるために、学位を取らなければならないということもありません。一番肝心なのは、文章の読解力と表現力があることです。
実際の翻訳業務には、文学書などを訳す文科系の翻訳や、技術翻訳、医療翻訳、特許の翻訳などがあります。それぞれに専門性があるので、翻訳家を目指す場合は、自分の得意な分野を選んでそれを深めていくのがいいでしょう。何でも屋になって「どんな翻訳でも引き受けます」と宣伝しても、何かの特別分野の訳となったら、その分野の専門家にはかないません。
よく外国語を習えば、翻訳家になるには十分と考える人がいますが、それでは不十分なのです。ですから、学生時代に英語を専攻して、それが使える職業に就けずに、泣く泣く採用された会社に入ったというような人も、業務経験を積みながら、英語の勉強も続けて、好機がおとずれたら翻訳者になるというやり方は、遠回りではありません。
翻訳家になることに興味があったら、近道をしないで、他の分野も極めながら、片手間に訳してみるというのもいい方法です。それで自分に翻訳業が向いているかどうかもわかるでしょう。

CHOICES

2016/09/14

翻訳家として働くために必要なこととは

TOEICや日本翻訳協会実施の検定試験など、翻訳能力を証明するための資格はいくつかありますが、翻訳家になるための必須の条件ではありません。弁護士と名乗るためには弁護士の資格が必要ですが、翻訳家は資格の有無にかかわらず誰でも名乗ることができます。資格を取得する必要がないということは、その気になれば独学でも十分翻訳家になれるということです。ただ、翻…

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